12/26

　最近視力の低下が著しい。夜の運転など、疲れてしかたない。レーシックを受けようかな？
　GBP/CHFはダブルトップを形成中(涙)。2.27を守れなければ、一気にしたにいきそう。MACDもデッドクロスだし・・・
　USD/JPNは年内の正念場114.5を突破できるかどうか。このままよこよこでいきそうかな。

当て逃げ

今日、当て逃げされた。４車線の一方通行の交差点で、右から２車線のところに一番先頭に止まっていた。ごつん、という音とともに小さな衝撃。一瞬何が起きたのか分からなかったが、バックミラーに後続車の運転手がうつっている。ここで「追突された」と認識した。車を降りてみるとやはり接触している。運転手に「ぶつかりましたね」とこえをかけると、とぼけた顔で「そうか、そならそこに止めてーや」と、どちらが追突したのか分からない口ぶり。一瞬「薬でもやってるのかな？」と思い、車を前に移動すると、２車線分を強引に横切り交差点を左折して逃げていった。ナンバーの大きな４つの数字を覚えていたので、すぐに警察に通報。駆けつけた警官に詳細（車の色やミニバンであることなど）を説明したが、ここで驚愕の事実が発覚。私の覚えているだけの情報では犯人特定は難しいとのこと。ナンバーでも発行地方都市（品川とか湘南とか）やひらがなまで詳細に覚えておかないといけないらしい。少なくとも物損では。
　そして夜、警察から連絡があった。該当する車は所轄に２０数台あり、派出所の管轄にあった２台にあたり、その時間運転しているか確認すると、していないとの返答を得た。したがって、私の仕事は終了。今後は所轄の警察署交通安全課の担当になる。しかし、交通安全課は大変忙しいく、ご期待に添える可能性は非常に低い。ご要望にお応えできなくて申し訳ない。
　って、そんなおざなりなの？単に相手が否定したらそれでおしまいなのか。面通しくらいさせろよ。非常に気分が悪い日だった。

12/20

　公務員の給料が高い、という声を良く聞く。本当にそうだろうか？どんな事柄も、比較する対象をある程度同じにしないと、比較する意味がないと思う。例えば、国家公務員でキャリアと呼ばれる人たち。財務省職員なら少なくとも都市銀行職員と、外務省ならさしずめ商社だろうか？
　マスコミはとかく他人を批判するが、自分たちの高給には全く触れずに「公務員と民間の格差、これで許されるのでしょうか」なんて言ってるけど、フェアじゃない。個人的には、公務員がそれなりの給料をもらっていてもいいんじゃないか、と思っている。それだけの仕事をしてくれればいいのだ。
　民間のコンサルタントの受け入れや民間との人員派遣を相互に活発に行えばいいと思う。また、岡山県の公立病院の建て直しに、同じ岡山の民間病院の経営者を受け入れ、削減した経費の一定額をインセンティブとして与え、大成功したことがあった。が、このインセンティブが違法だとかで支払われるかどうかもめたことがある。まったく、削減してもしなくても同じ物品や業務が出来ているのなら、当然経費を削減できた方がよいと思う。その中から報酬を与えて何が行けないのだろうか？どうやら、私を含めて日本人は成功者を嫉妬する人が多いのでしょうか？
　EUR/USDは21日平均線も徐々に下向きになっている。場合によっては1.42を割ってくるかもしれない。さすがに1.4は割らないと思う（希望的観測）。1.425のロング、ヒットして欲しい。
　USD/JPNは113.5を越えてくれば114.5を、112.7を下回れば111.5を目指すと思う。21日平均線をだいぶん上回っているので、下に行くと思うんだけどなー
　GBP/CHFは下にいきそうですね。2.285位は覚悟しておきます。2.24までは持つつもり。
　

12/19

　サービス業において顧客に満足して頂くのはとても大切だ。しかし、顧客が満足したかどうか、客観的な評価はとても難しい。勢い、上司や我の強い職員の感想・意見が、あたかも顧客の感想・意見のようにトリ使われる。そして、上司や我の強い職員はなぜか減点主義であることが多い。少なくとも私の職場では・・・出来ていないことばかり指摘されると見事にモチベーションが下がるんだよな。いってる方も段々いらいらしてくるし。ルーズルーズ？です。
　GBP/CHFは一気に下落してきた。2.31を守れなければ2.3をめざしそうだ。
　EUR/USDは週足と最近の流れから、もう少し下落しそうに感じたので、ロング指し値を1.425に下げた。
　USD/JPNは113.5をなかなか明確に突破できない。ストキャもヨコヨコで、いったん下に行きそう。111.5位はあるのかな。

12/18

　今日はナイトシフト。夜に弱い私には辛い。
　GBP/CHFは2.33前半に何度も跳ね返されている。一度2.33で利益確定すべきか悩む。明日、帰ってきてから考えよう。
　USD/JPNは昨日、指し値に届かなかった。また、昨日今日の内に114を越えてくると思っていたので、今の動きはちょっと嫌感じ。手出ししないでおく。
　EUR/USDはいよいよ調整してきた。1.431で待っている。

12/16

　年末になると話題になるのが大掃除。職場でも、いつも以上に清掃にうるさくなる。海外では、別段年末だからと清掃に励むことはないそうで、ちょっとうらやましい。
　 USD/JPNは113を越えてきた。114.5位まですんなり上昇しそうだ。ちょっと読みがはずれた。週明けそうそうロングで入りたいが、今取引している会社は、週末のオーダーを受け付けてくれない。新規だけでなく、既存のオーダーも取り消せないのは結構不便・・・
　GBP/CHFもなかなか2.335を越えてくれない。チャートは悪くない。放置。

12/13

　本当に寒くなってきた。原油価格高騰で北海道など寒冷地の低所得者にとって辛い時代になっているという。昼間の番組で、就寝中はマイナス１０度になるまでは灯油ストーブをつけないという。そんなおり、近くにセルフが２店となり、なんとレギュラーは138円に、ハイオクは148円となった（３万円プリペイドカードだとさらに３円引き）。つぶれなきゃ良いけど・・・
　USD/JPNはやはり下に行きそうにみえる。112.5を明確に越えられなかった上に、スローストキャが高いところでデッドクロスしてきた。トレンドが明確なときはスローストキャがいくら一杯でも関係ないけど、今回は下落の調整終了の可能性が高いと思う。
　GBP/CHFも2.33を明確に越えられなかった。けど、こっちはまだ上昇の可能性があると思う。もともと2.24までは持つ予定だったから、放置しておく。

12/11

　昨日行われた船場吉兆の謝罪記者会見で、長男のコメントを横にいた母親がささやき声で指示している場面がテレビで報道されていた。先日行われた、内藤対亀田戦の最終ラウ ンド前に、父親がささやいていた場面とだぶって見えた。それ以上に私が問題だと思ったのは、この親子達には地鶏とブロイラーの区別がどうも付いていなかった ことだ。これにはビックリ仰天した。アルマーニ日本支社取締役がエンポリオとジョルジオ、それぞれのラインの違いがわかっていないようなもの だ。赤面だと思う。
　USD/JPNはじりじり値を上げているが、いまいち勢いが弱い。このまま112円手前でもたもたすると、いったん下を目指しそうに思う。下に向かうなら110-109.5位か。勢い112.5を上抜ければ114-114.5位目指しそうに思う。
　GBP/CHFは2.3を回復してきた。チャートを見ると良い形に見える。こちらは2.33位でいったん抵抗にあうかな？

12/9

　昔、エアバッグがはやりだした頃、日産が前車にエアバッグを標準装備する、とPRしていた時期があった。当時、「それよりもアンチロックブレーキを標準装備し、事故を防ぐ方が、事故が起こったときの安全装置を備えるより優先すべきじゃないか」とおもった。
　為替に置き換えると、アンチックはストップですよ・・・つけてませんねー。だいたい、ストップの方がつきやすくてリミットの方が付きにくいのは、戦略がまずいのだろう。
　USD/JPNは112.5位まで上昇しそうだ。そこで跳ね返されなければ、いったんトレンドは上に変わりそうな気がする。
　GBP/CHFはこのまま2.3を回復すれば、目先の調整は済んだと考えても良さそう。

12/5

　所有する車にリコールがかかった。車検だの新車発表だのと、利益に関わる時には電話してくるディーラーも、リコールの電話はかけてこない。安全に関わるリコールの時こそ電話してくるべきではないのか？このディーラーでは二度と車は買わない。
　先日開店したセルフのガソリンスタンド、かなり頑張っていて、レギュラーは１４２円だ。すぐそばのセルフは１４５円。どうしたって客は安い方に流れる。どうしたかというと、値段の表示をやめてしまった。これもせこいと思う。確かにガソリンスタンドは値段を表示していない店が多いが、一見だと見るととんでもない値段を請求する店もあってたちが悪い。誠意を感じない店には出来るだけ行かないようにしよう。
　GBP/CHFが順調に下落している（泣）。2.26をわると2.22位までいっちゃうんじゃないか？それにしても、利益の乗っているときはストップをタイトにつけるのに、マイナスだとルーズにつけたくなるのは負けトレーダーの典型です・・・

12/4

　太田知事が、知事選出馬を断念するという。日本で数少ない女性知事がいなくなるのは寂しい。私の職場のロビーでくつろがれていたお客様が「女の知事はあかんな」と言っていたのを聞いた。私は、女性が能力がないのではなく、日本の構造が男性中心の構造であるから女性が能力を発揮しにくいだけだと思う。そういえば、日本の国立大学の学長で女性なのは唯一お茶の水だという。
　USD/JPNは110を割ってきた。指し値の111.5には届かず。109.5を割ると107を試しに行きそうだ。ただ、109.5で反転する可能性もある。年末だし、昨日の指し値は取り消しておく。
　GBP/CHFの2.312がヒットした。2.3を割ると、2.295が一つのめどで2.285を割ると再度下落に勢いが付きそうな感じ。2.24までは持続する予定。
　そうそう、今日ハイオク170円の表示を見た。170円って、ちょっと笑ってしまった。

12/3

　先週末、セルフのガソリンスタンドが新規オープンした。それも、国道沿いで唯一のセルフのそばに開店。レギュラーの値段を見て、ちょっとビックリの135円。うーん、道路まで大渋滞。とても入れようとは思えません・・・
　ところでGBP/CHF、先週2.301で購入。2.32を越えるのを見て2.309にストップをいてナイトシフトにでたら、見事につきましたがな。いま、2.312にロング指し値を置いている。頭としっぽはくれてやれと言うが、本体も虫食いですな。
　EUR/USDは21日平均線を割り込んできた。1.455を割ってくると、下落が加速するのでは。そうなると、1.431の指し値まで届く可能性がある。ただ、さらに下落し、いったん1.4を割ってくることもあり得そう。でも、1.42は割らないと個人的には思う。
　USD/JPNはちょっと雰囲気が変わってきたのかな。上に行きそうだけど、天の邪鬼な私は111.5でショートしてみたい。ストップは112.1とし、リミットは110.1かな？

11/27

　今日、インフルエンザの予防注射を受けた。それにしても、注射は何歳になっても嫌な物だ。何かで、蚊の口を模倣して、穿刺時に疼痛を感じない針を開発中だか開発したか、という記事を読んだ。そんな物があるなら、早く普及してくれと思うが、糖尿病患者が使用するインスリン注射のような用途ならともかく、採血やインフルエンザの使用時に疼痛を感じない針は当分無理だろうな。
　そんな針はどのように制作されているかご存じですか？以前、薬屋さんからきいたところ、一枚の金属を丸めて作るらしい。本当かな？本当ならすごいですね。
　昨日、GBP/CHFは念のために置いておいた2.2789のストップがついた。今日の夕方、それを確認し、2.269に再度ロング指し値を入れた。
　USD/JPNは乱気流の影響を受けそうなので109.5のショートは取り消した。

11/26

　いつも駐めているパーキングが密かに値上げしていて、少し損をした気分。原油や為替に関係ないと思われるのになぜ値上げを・・・土価もほとんど変わっていない地方都市なのに。
　北海道の生協は灯油の値上げを決めたそうだ。15年前のレギュラーガソリンの値段だ。若かりし頃はハイオクでリッター6キロくらいの車に平気で乗っていた。今なら、速攻乗り換えだな。
　BGP/CHFは2.26を割り込まず反発してくれた。2.285と2.295で再度はねかえされる可能性がある。が、うまく突破してくれれれば2.3011でロング追加をねらいたい。
　USD/JPNは上に下にとそれぞれひげをつけている。雰囲気的には下だろうか。109.5を突破しても心理的に110を突破し、111.5を越えて上昇していくのは難しいのではないか。109.5でショートし、ストップは110.11リミットは107.61でねらってみる。
　EUR/USDの1.4310ロングをしつこく置いている。上に長いひげをつけていて、チャートを見ると少し調整しそうに見えるがどうか。

11/23

　もし、今のサービス業に就いていなかったら、きっと料理人になっていただろう。私は、プラモデルや絵は全くダメで、何かを創造できるひとをうらやましく思っていた。そんなある日、ちょっと料理を作ってみると、結構美味しい（笑）。いや、自画自賛だが、何かを創造してそれなりに成功したのは料理が初めてだと思う。もちろん、決して人にごちそうできるような代物ではないのだが、料理をするのは楽しい。ふとしたとき、料理人になっている自分を創造するのは、最近の息抜きとなっている。
　GBP/CHFはロング指し値の2.2685をヒットした。すわ、2.6を切るかと思ったら、何とか首の皮一枚つながっている。ナイアガラのように落ちている最中なので果たして、2.6で下げ止まってくれるか・・・
　USD/JPNは107.5目前まで。105.5は結構厚いサポートとなっているように見える。が、それを切ると104.5が、次は102がターゲットとなりそう。反面、上値は109.5を突破できるかが一つのめどかな？109.5のショート指し値を一日だけおいてみる。
　EUR/USDは1.3から1.4までと異なり、1.4を越えてからは調整らしい調整はなく一気に1.5直前まで上昇した。手出しできません（涙）。

11/22

　気が付けば、ここ数週間ポジションを持っていない。ポジションがないと精神的には楽だが、どうも物足りない。こんな時に安易にポジションを持つとたいてい損をする・・・
　USD/JPNのショート指し値は取り消しました。111.3まで戻すともう少し上まで一気に行きそうに感じるからです。そういっても112.3位が一つのめどと思っています。
　GBP/CHFはあと少しでロング指し値に届かず。でも、明日の朝起きたら指し値にヒットしていそうな気がします。これは2.24を切るまで持つつもりです。

11/21

　先日、盲目の糖尿病患者を講演に置き去りにした病院のことをニュースで見ました。とんでもない話だと思います。しかし、この患者は生活保護を打ち切られていたそうです。いったい、この患者のどこに自立できると判断できる要素があったのでしょうか？もしかして、家族の援助が期待できる状況だったのかもしれませんが、保護を打ち切った行政の責任も大きいと思います。そもそも、日本において医療は大変厳しい状況だと思います。確かに、国民皆保険は世界に誇れれる制度です。しかし、ほとんどの医療機関は徐々に切り下げられる診療報酬と、新たに出現する高価な医療機器による支出。また、医療過誤・事故などのリスクで疲弊してきているようです。加えて、研修医制度の変更で大学病院に多くの臨床医が戻ってしまったために、各方面で医師不足が叫ばれています。
　昨今、公立病院を民営化する動きが活発です。しかし、民営化すれば、小児や高度救急、産科など採算のとりにくい診療科はますます減少するのではないでしょうか。私は、公立病院は赤字で当然だと思います。現在の診療報酬制度では医療機関は利益を追求してはいけない構造になっています。つまり、プラスになりにくくマイナスにはなりやすい構造なのです。政治や行政でそのようにしておいて、赤字だから民営化とは、先の糖尿病患者を講演に放り出した病院と何ら変わることがないというのが私の意見です。
　USD/JPNは109を下回ってきましたね。こうなってくると、次は107.5が、その次は105.5位がターゲットとなってきそうに見えます。ただ、１２月はマーケットが薄く、値が飛びやすいそうですので中が必要ですね。一応、111.3のショート指し値を今週は置いておくことにします。
　GBP/CHFもこの急降下を見ると怖くなってきますが、こちらもびびりながら指し値は置いておくことにします。

11/20

　昨日からさらに寒くなってきました。我が家では日曜日から石油ストーブを使い出しました。やはり、エアコンや電気ストーブとは違ってあたたかいです（笑）。
　USD/JPNは111.3にショート指し値を下げました。ストップは112.1、リミットは109.1としました。これまで顕在化してこなかったアメリカの問題が、EURと中国元の台頭によって現実の物となる可能性が高まっていると感じます。
　しばらくさわっていなかったGBP/CHFを2.2685でロングをねらいに言ってみます。確かに英国はサブプライム問題でもうしばらく調整する可能性があるけれど、長期にわたって2.26あたりが強いサポートラインとなっているように感じるからです。

東京は遠かった

　東京への出張から帰ってきました。飛行機で行ったのだけれど、疲れてしまった。しかし、東京はものすごい人ですね。人の上を歩けそうなくらいで、まさに人の絨毯やー。私は普段あまり飛行機に乗らないので知らなかったのですが、飛行機もホテルと同じようにダブルブッキングがあるのでしょうか。私が搭乗予定の飛行機が満員で若干座席が不足するため、その２０分後の便に変更して下さる方は１万円の謝礼を差し上げます、とアナウンスがあった。関西人の私は申し込んだのだけれど、抽選からはずれました。それにしても、飛行機会社というのはリスクが高く、儲かりにくい体質なのでは？
　USD/JPNは109.5をつけましたね。若干反発していますが、108円をねらっていきそうに思える。112.5でショートをねらいたい。そこまで反発するかな？

月曜日から出張

月曜日から金曜日まで出張です。その間更新は難しくなりそうです。
　USD/JPNは110円台に下落しましたね。こうなると109.50が視野に入ってきそうです。来週は波乱の一週間になりそうですね。そんなとき、相場に参加できない私は幸せか不幸せか・・・

11/8

　もうそろそろ年賀状の準備をしている人もいるかもしれませんね。私の中ではやっと、2007年になれてきた頃なのに・・・
　USD/JPNは112前半まで下落しましたね。いま113円を少し上回って推移している。チャートを見ると、いったん反発しても114円前半跳ね返されそうに見える。ストキャもダイバージェンスだし。しかし、来週は相場を見ることが出来ないので、様子観察。
　EUR/USDもどうなるか分からない。ただ、調整し出すと1.43位まで一気に行くのではないでしょうか。そうなるとびびりながらもロングで入りたい。1.431に指し値を入れておく。

11/6

　ガソリンが本当に高くなってきましたね。１０年前はハイオクでも100円ちょっとだったのに、今や160円前後。ただ、私が小学校の頃もガソリンは結構高くて、ハイオクだと150円前後してた記憶がある。地球温暖化のことを考えても、ガソリンは少し高いくらいが良いと思う。
　新聞か何で、お歳暮やお中元を廃止しようと主張する人がいた。宅急便などの届け物が、届け先が不在のため、何回も配達されている。そのことによるガソリン消費や、もちろん届け物の包装などが、もはや今の時代背景にマッチしていないとの主張だった。なるほど、個人的には賛成です。
　USD/JPNはやはりしたに行きそうな雰囲気だと思う。115.8位まで上昇すると思っていたけど、115あたりで跳ね返されると思う。ただ、ニューヨークダウが下がってもあんまり円高にならず、日本株が下がっても円安にならず。チャートをみても個人的にしっくりしないので、もうしばらく様子観察。
　EUR/USDはすごいですね。ちょっと前のCAD/JPNをみるようだ。まだはもうなりもうはまだなりなんでしょうね。そして、入ったところが反転のポイント・・・手が出せません。

10/31

　USD/JPNのショートポジションは敢えなくジエンドとなりました。このまま115.80くらいまで反発するかもしれない。しかし、明朝早くにFOMCの発表があるので、今は様子観察がよさそう。
　それにしても、今日は昼は暑いくらいだったけど、夜はずいぶん冷えますね。皆様も風邪をひかないようにご自愛下さい。

10/30

USD/JPNショートは首の皮一枚でつながっている。明朝までこのポジションは生き残っているのだろうか・・・現時点で、ダウはマイナスで推移している。115には結構厚い壁があると思うので、ダウがこのままマイナスで推移すれば、私のポジションももう少し長生きできると思う・・・

11/29

　今日はナイトシフト明けだった。元々、夜は弱い方だったが、年をとるごとに、さらにその傾向が強くなってきた。特に、目が顕著に弱まってきたように感じる。字を読むときなど、昔よりも明かりを必要とするのだ。２０代と４０代とでは、必要とする照度が数倍違うというデーターもある。そのうち老眼も気になってくるのだろうか。
　USD/JPNを114.5でショートした。リミットは112.5でストップは115.1とした。115.5で売り上がり、ストップを116.1とすることも考えたが、FOMCも控えていることもあり、慎重に行こうと思った。
　それにしてもsub prime問題は相当根が深そうですね。今や、ドルがダメならユーロがあるとばかりにユーロが強い。双子の赤字からドルはその価値を減らしていくと言うのは、言い古されたフレーズだが、いよいよそのときが近づいているのかもしれない。

10/25

　F1のエンジンが、今後１０年間開発を凍結するという。レースはエンジンやシャーシーなど自動車会社にとって、走る実験所ではなかったのか。それなら、ワンメイクのように同じ会社のエンジンを使用しなければ、各チームの差を挽回するのはドライバーの技量と、シャーシの性能が大きなウエイトを占めるだろう。詳細は不明だが、個人的にはF1を楽しむ要素がひとつ減って残念だ。
　USD/JPNはやはり下だと思う。ただ、113.8あたりは堅そうなので、いったん上をつけ再度下落というパターンを個人的には想定している。やはり、115後半くらいまで上昇し、21日平均線に頭を押さえられ下落、とういのが個人的なシナリオ。

10/24

　本当に寒くなってきた。自宅では電気ストーブが大活躍し、布団には毛布が敷いてある。年をとるごとに筋肉がへるからか、基礎代謝が低下するためか、寒さにとんと弱くなった。１０代の頃は、肘関節に長袖が挟まる感じが嫌で、冬でも極力半袖だった。それで、問題なかった。いまでは、長袖を気なととても耐えられなくなってきた。そのうち、パッチとかはき出すのだろうか・・・
　USD/JPNはこのまま下に行ってしまいそう。もし、115.5までくると、そのまま上に行ってしまいそう・・・もう一日様子を見て、明日、再度考えてみる。

10/23

　ライコネンが優勝しましたね。ビックリした。確かに、シーズン後半のハミルトンには勢いがなかったけど、それでも初年度をのぞく史上初の新人ドライバーの年間総合優勝はまず間違いないと思っていた。やはり、勝負に絶対はないのだと改めて感じた。
　USD/JPN、115.5くらいでショート。ストップは116.1で、リミットは113.5くらいをねらってみる。
　現在のEUR/USDは個人的に手出しできない。資金力の豊富な方やトレードスキルの優れた方のトレードをみて勉強したい。

10/22

　先週のG7、ニュースなどを見ていると現状維持なのかなと思っていましたが、週明けの為替は大きく動きましたね。先週、USD/JPNショートを持ち越せば大きな利益だったが、それでも持ち越さなくて良かったと思っている。
　密かに入れていたGBP/CHFの2.372ロングは届かなかった。自分は、長期はファンダメンタルズ重視、短期はテクニカル重視でトレードしたいと思っているのだが、サブプライム関連の情報を知れば知るほど、どのペアも取引できなくなってくる・・・

10/18

　昨日のUSD/JPNはリミットの116.1をつけた。素直に嬉しい。どうしても、損失は先延ばしし、利益をのばすことが出来ないトレードが続いていた。まったく、損するときの王道ですな（笑）。今回は、利益が乗っているときはストップを徐々に近づけることで、損はしないようにしながらリミットはそのまま動かさないようにした。
EUR/USDは1.43をつけた。明確な調整がないまま高値更新が続いている。このまま1.45を目指すのだろうか。個人的には一度調整してほしい。
　今週は、これで終わり。週末の動きを外野から眺めよう。

10/17

　先日のUSD/JPNはリミットの116.3をつけた。再度、117.1でショートした。リミットは116.1ストップは117.6とした。現在、このペアはトレンドレスの状態だと思う。言ったり来たりにうまく乗りたい。
　EUR/USDは1.42で揉み合っている。そろそろ、相場がじれてきてどちらかに飛びそうだ。G7が週末にあるからみんな様子を見ている。個人的には上に行くと思う。でも、今ポジションを持つのは怖い・・・

雑談

　昨日、内藤対亀田戦を見た。亀田一家というのは本当に常識のない一家だと思う。格闘技では、対戦相手のことを、倒すために罵倒することもあるだろう。しかし、勝負が付いた後には敬意を示すべきだと思う。しかし、彼らにはそれが感じられない。人をゴキブリ呼ばわりするとは・・・　本人はもちろん、両親、友人、ファンがその言葉を聞いてどう感じるか、それを考えれば、いくら対戦相手でも言ってはいけない言葉だ。マスコミも、この一家に関わっていると、自らの評判を落としかねないことに気づくべきだ。
　為替は、USD/JPNがトレンドレスですね。そろそろ、どちらかに動きそうに思います。ニューヨークダウが結構高いところにいるのに、ドル高にならないし、118は相当強い抵抗線となりそうだから、やっぱりしたかな。117.5でショート。118.10がストップでねらってみよう。

雑談

今日の深夜勤務の帰り、車を運転しているとどうにも暑くて我慢できない。冷房を使用しながら帰ってきた。もう、１０月なのに昼間のこの暑さは・・・　そういえば、去年は１１月直前までT-シャツで過ごせたな。そのうち、冬でもコートは不要になったりして。そうなると、日本のほとんどの地域で二毛作が出来るようになったりして。
　また、午後に仮眠をとっていると佐川から荷物が届いた。中を見てみるとひまわり証券からの特典書籍だった。定価３８００円ほどする高価な投資指南書だ。ほとんどのFX会社や証券会社がこういった特典を用意しているが、特典分を回収できるのだろうか疑問だ。ま、あんまりがめつく特典ねらいで口座は開かないようにしているので、今回に限ってはひまわり証券さんも損はしないはず・・・

10/4

　昨日、EUR/USDを1.4185でショートした。ストップは1.4225としリミットは1.4104とした。朝起きたらリミットにヒットした。1.41で少しも見合うかと思ったが、あっけなくブレイク。いまも1.41を下回っている。1.4065あたりで軽い抵抗がありそうだが、あっさりと1.4を下回ってくるかもしれない。今朝は1.415をショート指し値で仕事に出かけたが、ちょっとそこまで届きそうにない雰囲気。明日の米雇用統計しだいだが、いったん下に行くような雰囲気だと思う。ただ、そこは絶好のロングの仕込み時。びびりながら買っていきたい。

10/2

　EUR/USDが下がってきた。どうやらECBが緊急会合するとかしないとか・・・　チキンな私はほぼ同値で1.419のショートを解消。今週は、私的にショックなこともありおとなしくしていこう・・・

9/29 ブルーな週末

やってしまった。トレンドフォローに徹して、逆バリはやらないと決めていたのに、もう下がるだろうとEUR/USDを1.419でショート指し値で放置していた。朝起きて相場を見てみると1.426位になってますねー　ちょっとへこんだ。やっぱり、まだはもうなり、もうはまだなり、だな。逆バリは儲かりそうだけど、リスクばっかり大きくてリターンは少ない。株で経験したはずなんだけどなー
　そうはいっても、このまま1.43をこえるのはさすがにないと思う（希望）。だからしばらく様子見。みんな、EURロングも相当たまっているでしょ。って、IMMでは若干減ってる・・・

9/20

　昨日、今日と真夏日のような暑さに参ってしまった。私が小学校の頃は、９月も半ばを過ぎれば、夜は寒いくらいだったのに・・・本当に、この地球がどうなるのか心配です。
　相場の方はEUR/USDが1.4を越えてきた。節目を越えると上に飛びそうだと思ったので1.4012でロング指し値を入れていた。節目を越えた初動は勢いがよいと思うので1.408にリミットを入れた。1.41手前で跳ね返され、何度かトライし1.4を再び割ってくると思う。そこで揉み合うようなら再度ロングをねらい、下落するようならしばらく様子を見る。
　EUR/CHFは指し値を1.643に引き上げた。


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9/19

　このところ私用で長期にわたりインターネットにつながらない環境にいた。インターネットが使えないというのは想像以上に不便だった。反面、情報に追われないというのは気楽でもあった・・・
　相場の方は少し落ち着いているように感じる。FOMCでは0.5%の利下げが発表された。原油価格が高騰している中、思い切った政策だと思う。EUR/USDはいよいよ節目の1.4を越えてきそうだ。このような節目を越えたときは、一気に値が飛ぶことが多いので1.401に逆指し値をいれた。
　EUR/CHFは1.5の指し値がヒットした。長く持ったポジションだった。1.4に再度ロング指し値を入れた。


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週末の考察

金曜日、EUR/USDは上に飛んだ。当日は本業で疲れていたので、夜早々に就寝。土曜日も勤務だったので職場の休憩時間に、レートをみて驚いた。円も一気に113円に。月曜の早朝、東京が開くまでの時間は一波乱あるかもしれない。もちろん、下に行く公算が高い。早起きできたら、取引してみたい。
　

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9/5 マネックスが商品先物の取り扱いを中止

ここ数日の暑さは台風のせいだとか。
地球の環境は悪化の一途をたどっているのは間違いない。数十年先の苦労より数年先の不況が怖い国々や企業に勤める人たちは、愛する子どもがいないのだろうか。それとも、環境悪化さえも新たなビジネスチャンスととらえているのだろうか。
　ビジネスチャンスといえば、反対にマネックスが商品先物の取り扱いを中止するという。個人的に先物取引の経験はない。日頃監視している原油でさえ、その値動きは全く予想できないから、大豆や金などは丁半ばくちのような物だと、個人的には思う。それでも、長年商品に携わっている相場師の方に言わせると、商品は長期のレンジ取引だから、長年相場に携わっているとほとんど損をしなくなるそうだ。自分も、何らかの分野でそのような一家言をいえるようになりたい。
　EUR/CHFは1.5を一度さわった後1.46のうろうろしている。1.45のポジションはかろうじて黒だが、1.5のターゲットをつけてくれるか。週末までに勝負をつけたい。


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週末の考察

　朝晩は本当に涼しくなってきました。光ファイバーが整備されていない田舎ですが、この点は良かったなと思います。ただ、冬は寒くて雪が降るといろいろ不便ですが。
　相場はまだまだ落ち着かない様子です。円がらみは上下が激しく、ストップロスを置きにくい感じですね。USD/JPNは115±2くらいが主戦場となりそうです。ただ、２１日移動平均線は下向きですから、トレンドは下なのかなと思います。スワップねらいのロングは、このような相場では低レバリッジでしばらく相場を見ない、または相当精神的に強い人じゃないと、耐えられないだろうな。相場が動いていると、取引しないと儲け損なう気がして、ちょっと円高に言ってもスワップがあるモンねーと安易に取引、少し円高に行って不安になり、損きり。何回したことか。
　それにしても、IMMでは円ロングが増えていますね。サブプライムの損失を回収するためなら、ロングの枚数が増えるのは不思議。流れはショートにあるのでしょうか。週足見ると112±4位のレンジになってもおかしくないと感じる。やはり、ショートなのでしょうか。円がらみのショート、したことがほとんどない・・・
　EUR/CHF、何回ロングねらいで入ろうとしたか・・・現在のポジションがマイナスだと、どうしても新規ポジションは構築しにくい。でも、２１日移動平均線を明確に抜けてきた。MACDも良い形。今度こそ入ろう。
　EUR/USDは難しいところにいる。２１日移動平均線も上向きになり、ローソクはその平均線を明確に抜けてきた。ただ、ストキャが弱気ダイバージェンスだ。一方、週足はロングに有利な形に見える。短期的に揉み合うが、トレンドはロングだと思う。



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8/29

　私の仕事はサービス業なので、よほどのことがない限りこちらから顧客に苦情を言うことはない。しかし、仕事場の入り口に公共のバス停があるのだが、そのバス停に車をどーん、と止める顧客がいる。さすがにこれは苦情を言うべきと、総務課が勇んで出動。入れ墨も入ったこわもての顧客にも毅然と対応、出来ませんでした・・・
　さて、昨日構築したEUR/GBPは0.6773のリミットがヒットした。0.676の往復びんた分のロングはヒットせず。しかし、ユーロ圏の利上げが遠のいた今、ロングは怖くて持ちにくく感じたので、指し値を取り消した。今後は0.6803にショートの指し値を入れた。
　EUR/CHFはどうも読み違いというか、相性が悪いのか。単に私がへたくそなだけなのだが・・・損きりかなー


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8/28

　朝晩はだいぶん涼しくなってきました。世界陸上は日本勢があまり活躍できず残念ですね。
　相場の方は、相変わらず難しいです。EUR/CHFは何度もロングで入ろうと思うのだが、いまいち踏ん切りがつかない。現在保有している同ポジションが赤なのもその原因だろう。ポジションをもっているとどうしてもバイアスがかかってしまうので、こういう場合は両建ても有効なのだろう。
　そんななか、EUR/GBPを0.68で２枚ショートした。0.6773をリミットとした。ここ数日はそのレンジに入っているので、うまくいくと良いな。スケベ根性で0.676にロングをいれた。往復でとりたい。


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週末の考察

　サブプライムショックも徐々に落ち着いてきているような相場が続いている。が、個人的にはもう一波乱あるような気がする。911ショックの時も、テロの後数日で一瞬反発、安心して買いを入れるとさらに下落で痛手を被ったことがあるし、ライブドアの時もおなじ失敗をした。
　個人はプロと違って時間軸を長く取れるし、どんな環境でも取引をしなければならないことはない。
　それでも、EUR/USDは良いところまで反発してきている。チャートを見ると1.367位でいったん跳ね返されるのではないか。そのあたりでショートし1.355-1.362くらいをねらってみても面白いかもしれない。
　EUR/CHFはスローストキャもMACDも強気に見える。1.65位までは上昇すると見て、ロングでねらいたい。


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8/21

　つい先日まで、東京の主婦という言葉をたびたび経済記事などにみられていたが、最近は全くと言っていいほど見ませんね。株を少しだけかじっていた私にとって、為替で一番困るのは板が見られないことだ。また、客観的な流動性も把握できないことも痛い。流動性は相場観を養うのにとても大切だと思う。その点、インターバンクトレーダーは有利だとうらやましく思う。FXを紹介している記事などで、最近はプロとアマチュアの情報格差が縮まってきているとかかれていることが多いが、上記２点だけでも圧倒的な差があると思う。だれか、客観的な通貨流動性を把握できるサイトがあったら教えて下さい。

週末の考察

　激しい相場が続いている。アメリカのワールドトレーディングセンターへのテロの時、株を取引していて、激しい下落で損きり。少しのリバウンドで騙されロングポジをとり、下落で損失を繰り返した。今、自分の心はそのときと非常によく似ている。相場環境は変化しているのに、自分の相場観は変化前のままだから、現在のレートが買い場にみえる。あまりにも円安・ドル安になれてしまい、円高・ドル高（？）に対応できない。
　そういえばテロの後、FRBはどんどん金利を下げていった。当初こそ、発表で若干のリバウンドがあったけれども、その後はあまり反応しなくなってたな。
　今後は、戻りは格好の売り場なのだろうか・・・　チャートはぐちゃぐちゃでよく分からん。
　ポジションは相当痛んでいる。休むも相場なのだろうか・・・


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8/16

　いやーすごいことになってきました。ストレート円・クロス円ともに持っていませんでしたので、損ももうけもしませんでしたが、相場から数時間目を話していると、あっという間に数円レートが動いていることも多く、ぞっとします。
　今回のサブプライムに対する認識は本当に甘かったと反省しています。幸い、退場には至っていませんが資金の３割近くが溶けてしまいました。よっぽど、ギャンブルに出ようかとUSD/JPNを116円で１０枚ショートしようとして踏みとどまりました。結果としてもうけ損なったのですが、それで良かったと思います。丁半ばくちで生計を立てることはできないと思いますからね。
　このような相場環境になっても、円安やユーロ高の認識を変えることが出来ません。相場観は臨機応変に変更できなければならない。今回のサブプライム相場で学べればと思います。


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週末の考察

　今週は嵐の一週間だった。スキャルが得意な人は相当面白かったのではないか。私は、へたくそなのでスキャルは怖くて出来ません・・・
　それにしても、サブプライム問題がここまで大きくなるとは・・・私は金融・経済に全く関係のない仕事をしているので、このあたりが鈍感だと痛感した。しかし、一気に１０円とか１０セントとか変動しなくて良かった。
　当初、サブプライム問題はアメリカの問題なので、単純にドルが下がると思ったのに、ユーロやポンドが低下。反対にスイスフランや円が高くなるのが不思議だった。たぶん、サブプライムで被った損失をカバーするためにそういうお金の流れになったんだろうと思う。今後、同様のケースの参考にしたい。
　また、いくつか分けてポジションを築く大切さも学んだ。EUR/USDをもつならGBP/USDは同じような動きになるのでEUR/EHFのほうがリスクヘッジになる。これはあるブロガーさんにコメントした返事を見て気づいた。

　全国版の新聞やニュースでもサブプライムが大きく取り上げられるようになってきた。こうなると、相場は徐々に落ち着いてくるのではないか。もちろん、噂されているようなゴールドマンの損失が本当に発表されたりすると乱高下するだろうけど、マーケット参加者のポジションは今週でだいぶん整理されたのではないか。

　EUR/USDは結構微妙な位置にいる。ロングポジションを持っているので、当然ねらうならロング。この水準から買う勇気はないので1.362に指し値を入れた。
　EUR/CHFは1.63で守られそうな雰囲気なので、来週1.64位で始まるならねらっていく。


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8/8

　今日、ハリーポッターと不死鳥の騎士団を見てきた。はっきり言って、原作の５割もその楽しさを伝えられていないと思った。大体、あの長編を一本にまとめるのが無理というもの。前編・後編に分けて上映すべきだと思う。今回でこれだから、今後も今のように一回で上映するのなら最低でも３時間以上にすべきだろう。
　今日、BOEのインフレリポートが発表された。発表直後は年内の利上げは一回などと伝えられたため、ポンドにとってネガティブインフォメーションだと感じ、もみ合いの続いていたEUR/GBPショートを0.68購入同値で撤退した。結果として、失敗だったのかな。GBPはUSD,JPNなどの通貨に対しても値をあげてきた。自分はまだまだ未熟だなー


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8/7

　今現在、保有しているポジション全てがマイナス・・・なんてこったい。
　EUR/USDは1.3783のロング指し値がヒット。明日明け方のFOMC次第だが、サブプライム問題は結構根が深そうなので、EUR/USDは1.4を越えてくると思う。でも、22:27現在、1.376とドルが強くなっている。個人的にはプロが無理矢理動かしているように感じる。21日移動平均とその下にある5日移動平均線にサポートされると考える。
　EUR/CHFも順調に下がってます（汗）。まー、これは同じ欧州通貨ということでもうしばらく様子を見よう。
　それと、EUR/GBPの0.68ショートを構築。EUR/CHFでEURが弱くなったら、EUR/GBPでフォローしようという作戦なのだが、今のところ股裂き状態です。
　今の自分はポジションをとるのが早いのかもしれない。最近負けることが多いので、早く損失を挽回したいと焦っているのだろうか。勝っているときは少しくらいの損失はいいか、と安易なトレードが増えてくるし・・・　もう少し、自分がどういうトレードをすべきか、考えてみる必要があるな。


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8/6

日中は暑いが、夜は過ごしやすい日が続きますね。相場の方では前進がぞーと寒くなっていますが・・・
　EUR/USDは引き上げていたストップがついた。一応益は出したけど、たぶんかからないだろうと思っていた値だったので、少しショック。その少ししたから巻き返しているのも・・・でも、チャートを見ると1.378位まで戻しそうな気もするので、そこに新規指し値を入れた。
　EUR/CHFは真っ赤カーです。嫌な予感がしたのでGBP/CHFの2.41指し値は取り消した。今のところ、それが功を奏している。
　EUR/USDもいいけど、ロングだとスワップコストを支払わないと行けないのが痛い。GBP/USDに魅力を感じる今日この頃。少し研究したい。


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週末の考察

先週末の米雇用統計は良くなかった。EUR/USDでは1.38を一時突破し1.377前後で引けた。1.375をわるまではこの流れが続くと思う。
　ニューヨークダウなどはこの２週でかなり下げた。この損失を埋め合わせるためにキャリーがらみの通貨が高騰していると思う。したがって、JPNやCHFがらみの組み合わせはもうしばらく下落する可能性がある。ロングポジションのEUR/CHFも真っ赤です・・・といっても、この流れがトレンドとは思わない。徐々に落ち着いてくれば、再度上昇すると考える。GBP/CHFを2.41くらいでねらってみたい。
　ストレート円は116位まであると思う。117以下は拾ってみようか思案中。


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8/2の相場

　今回の乱高下で資金の約２０％を失った。そうなると、なかなかリスクがとりにくくなる。本当はこんな時に果敢にアタックするのが利益を得るチャンスなのだろう。しかし、私は兼業トレーダーなので事前のストラテジーにしたがい、少し長い期間で勝負している。そうすると、今回のような相場では簡単にストップが付いてしまい、損失ばかりがかさんでしまう。
　さいわい、EUR/USD,EUR/CHFのストップは付いていないが私のポートフォリオは赤です・・・
　明日は米雇用統計があり、本当はポジションをスクエアにして臨むべきだろうか、悩む。


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7/31の相場

嵐が過ぎ去りつつある印象。昨日はポジションをとらない予定だったが、サブプライムをトリガーとした下落なら、押し目を疲労チャンスであるのも事実。EUR/CHFの1.6426のロングがヒットした。現在のところ何とか益を出してくれている。以前構築した1.6551はまだマイナス・・・　ただ、この組み合わせはボックス相場に近い動きをするので、1.6426は結構良いプライスだと思う。
　EUR/USDはもう少し様子見か。個人的にはユーロに分があるように思う。


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選挙

昨日行われた参議院選挙は自民党の歴史的敗北だった。しかし、そんななか義家さんが当選したのは自民党にとってさらにマイナスだと思う。
　そもそも、義家さんは元ヤンキーというだけで、教育者としてそれほど優れておられるのだろうか？私はそうは思わない。ただ、ちょっと名前が世間に通っているだけではないのか？にもかかわらず、教育再生会議のメンバーに選出されたのを見たときはものすごい違和感を覚えた。今思えばこの選挙のための売名行為だったのかと邪推したくなる。
　彼は朝日新聞の取材で、国歌斉唱に反対するもの達に「決められたことを守らないのはおかしい。キリスト教の学校に入学しながらキリストをないがしろにするのはおかしいのと同じだ（古い記事を記憶で書いているので多少ニュアンスが違うかもしれない）」と述べた。いやいや、現在公立の学校で特定の宗教をバッググラウンドにしている学校はない。信教の自由に反するからだ。ということは、キリスト教の学校に入学したのは、自らその学校に入学するのを志望したもの達だから、ある程度特定の信仰を強要しても許されるかもしれない。しかし、公立の学校、特に小中学校には基本的に選択する余地なく入学するのだ。ということは、国家に対して複雑な思いを抱いているものもいるだろう。そのような人たちにまで国歌斉唱を強制するかのような措置はおかしいと、個人的には思う。義家さんには通じないようだけど。そんな方を半代表とはいえ我々の代表として国政に参加されるのは、個人的には反対だなー
　相場とは全く関係ない話。今日は、あまり動かなかったですね。

週末の考察

週末は大きく相場が動いた。にもかかわらず、金曜日はナイトシフトだったので、全く相場をウオッチできず。まーそういっても木曜日に構築したEUR/JPN,AUD/JPNはともにストップにかかったのだが・・・先週は資金の２割弱を失った。正直痛い。しかし、ストップを入れていなかったらもっと悲惨な状況になっていた。ストップをどこにおくかは難しい問題だ。ストップをつけた途端反転なんてことになったら精神的に辛いしね。
　さて、来週はどうしよう。ドルが相対的に弱くなるのはサブプライム問題があるため理解しやすい。にも関わらずEUR/USDやクロス円が下がるのはなかなかぴんとこない。一説にはサブプライムで被った損失を補うために利益の乗っているEUR/USDやクロス円の決済で補うためという説明が一番納得しやすい。ということは、サブプライムで被った損失を会計上整理すれば、再度EUR/USDなどは上昇するのではないか。いきなり月曜日にポジションを組むのはあまりにリスキーなので火曜・水曜あたりに果敢にアタックしてみたい。
　そうそう、いまもっているEUR/USD,EUR/CHFともに赤だなー


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7/25の相場

昨日今日と、暑い日が続く。気象庁の宣言がなくても梅雨が明けたのが実感できる。本業は相変わらずストレスがたまる・・・サービス業ではなく、感情業ですね。
　為替の方だが、いくつかの指し値がヒットした。EUR/USDの1.374のロング。当初の戦略では、ここで調整は終了し、再度上昇に転じるはず。落ちても1.37は21日移動平均線も控えていることから強いサポートになると思う。そこを突破すれば1.36Lowまで。そこ突破したら、トレンドが転換したと考える。よって、オーバーシュート分も考慮し1.3565にS/Lをいれた。
　EUR/JPNの165.38のロングにヒット。6/15以降の揉み合っているラインと55日移動平均線がサポートすると思ったので、ココに指し値を入れた。USD/JPNよりは数倍安心できる組み合わせ。165は割らないと思う。ストキャもだいぶん低下している。移動平均線をみると5日は下がってきているが、他のラインはまだ上向きだし、165Lowで反発すると思う。ストップはどこにしよう。円がユーロに対して強気になれる点、個人的には見つからない。チャートを見て163.88を切ったら、動きが想像できないので、そこにおく。
　AUD/JPNの106.17のロングがヒット。チャートを見ると移動平均線とまったりした値動き。農業やウランのことを考えると、これまたオージーに円が強くなる要素が見あたらない。以前やられてキウイよりも安心できる組み合わせだ。下げても104位かな。ユーロ同様、ストップは入れにくいな。103.88におく。


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7/24の相場

最近、本業での疲労が激しい。精神的に少し参ってきた。よって、このブログの更新も滞りがちに・・・
　USDは本当に弱い様子で、EUR/USDなどは調整しそうで調整できない状態が続いている。チャートの形に合わせ、指し値を徐々に切り上げていっているのだが、なかなかヒットしない。いまは急伸した7/7の陽線にあわせて1.374に指し値を入れている。
　GBP/CHFも急伸している。以前組んでいたポジションの印象が強く残っているが、その印象にいつまでも引きずられていてはいけない。新しい展開に会わせて戦略を立て直す。7/10前後のもみ合いまでは調整する可能性があるので2.4523に指し値を入れた。


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7/17の相場

気が付いたら、指し値は全て円以外の通貨だった。どうも、この水準では円がらみでのポジションは組みにくい。
　ポンドが急伸しGBP/CHFも徐々に値を切り上げてきている。また、EUR/GBPで0.6790でショート指し値を入れた。英国がEURを導入すると発表すればポンドは急落するだろうが、当面その心配はなさそう。また、この組み合わせはスワップも入ってくる。英国は、金融が発達しているから、新興国の経済のようなアップダウンが内分、個人的には安心できる国だ。


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7/16の相場

週末は本業が忙しくて、時間が取れなかった。
　週明けは静かなスタートの様子。USD/JPNは、今大事なラインにいると思う。121.50を割ると、トレンドが変わるような気がする。ショートはスワップ分、不利の戦いとなるし、円もそれほど強気になれる状況にはないので、手出しは無用。
　EUR/USDはどうだろう、よこよこでエネルギーをためて上昇に向かうか。いったん調整する方に賭ける。それも1.365位にロング指し値を入れておく。
　GBP/CHFはここ数日トレンドレスの状態か。出来るだけ有利な状態でロングポジションを持ちたいので2.4235に指し値を入れたまま様子を見る。


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7/13の相場

為替とは全く関係のない話。中国では肉まんにダンボールを混ぜて売っている業者があったそうで、何でも豚肉４にダンボール６の配分でミックスしていたらしい。日本でも、ミートホープ者がビーフコロッケに豚肉を混ぜて売っていた。社長は、豚肉を混ぜた方がこくがあってうまいとうそぶいていたらしい。
　こうなると、人間の味覚というのは本当にいい加減だと言うことが分かる。かき氷など、トンネルなど視覚の変化があると、イチゴもメロンも分からなくなるらしい。こうなると、何も信用できなくなる。が、美味しければいいのではないかと・・・
　
　相場の方は、週末と言うこともあって、積極的なポジションはとりにくい。ミシガン発表に対する相場の動きをチェックして今週は終わるだろう。


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7/12の相場

EUR/USDは1.38をつけた後、1.675程度まで調整している。5日移動平均線にタッチする1.3675の指し値まで調整してくれることを祈るのみ。そこはちょうど４月終わりから５月頭に揉み合っていたラインだ。
　GBP/CHFは移動平均線も下向きのことだし、ねらい通り下落するのではないか。


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7/11の相場

昨日、USD/JPNとクロス円が大きく調整した。円がらみの通貨は指し値を入れていなかったので、損ももうけもしなかったが、指し値を入れていたら、きっと損をしていただろう。為替は基本的に24時間オープンしているので、不測の事態が起きたときに直ぐ対応できない。改めて怖さを思い知る。
　ところで、GBP/CHFの2.4350のロングがヒットした。チャートを見ると2.43を割りそうなところまで下落している。その後急速に反発し、今度は2.4450程度まで反発。それを見てリミットを2.4530に、ストップを2.3388に設定した。・・・つきました、ストップ。その後、再び2.4430程度まで反発している。
　ただ、チャート的にもう少し調整しそうに見える。また、円同様キャリートレードの対象であるCHFは一気に調整の可能性がある。予定通りのトレードが出来たので、今回は良い取引だった。
　次回も同じくGBP/CHFで2.4235にロング指し値を入れてみた。決して、可能性のないプライスではないと思う。下は、2.41位まではあるかもしれない。
　EUR/USDは一気に上昇してしまった。個人的に追っかけ買いでうまくいったことがない。相場を見る時間が短いというのもあるだろうが・・・　吹いた後は調整する物と考え、1.3675でロング指し値を入れた。ストップは1.3588とする。


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7/10の相場

　EUR/USDは1.37を越えてきた。ちょっと意外な展開だ。ただ、ストキャのかたちから、もう少し上昇しそうだ。こうなると、自分の戦略を練り直さないと行けない。1.3555はおいたまま、少し様子を見よう。
　新しくGBP/CHFを2.435のロング指し値を入れた。ポンスイは以前から挑戦したかった組み合わせ。チャートを見ると2.435程度まで調整しそうだ。下は2.43と2.42を突破するにはそれなりのエネルギーがいるように見える。2.42位まではつきあってみたい。


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週末の考察

　先日構築した1.3650のEUR/USDのロングポジションは1.3580のストップをヒットした。うーん、ポジションを持ちたい気持ちが大きく、衝動的なトレードはやはりうまくいかない。NZD/JPNで懲りたはずなのに・・・
　USDは雇用統計がまずまずだったのに、あまり反応せず1.36に戻っている。USDよりEURの方が将来性というか、デュアルカレンシーの流れとみるべきか。
　日足で見ると、ダブルトップとなるかこのまま高値を追うか悩ましい形だ。週末ということで流れがいったんとまるので、少し調整しそうな気がする。やはり1.3555にロングポジションをおくことにする。
　あと、GBP/CHFやEUR/GBPなどの組み合わせを少し研究したい。円は、USDを初め全ての通貨に弱く、ここからロングではいるのも、ショートではいるのも怖いからだ。


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7/5の相場

今日は、EUR/USDを1.365で購入した。チャートを見ると上に抜けそうに思えたからだ。1.3555の指し値もおいてある。ちょっと早まった気もするが・・・
　それにしても本業が忙しい・・・


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7/4の相場

最近、Billy's BOOTCAMPを行っている。結構きつい。しかし、どんどん新しいバージョンを出してくれないと、身体が負荷になれてしまうので、同じバージョンをやり続けても、段々脂肪燃焼効率は悪くなるような気が・・・

　EUR/USDはあまり動かない。いったん調整するか、ココでエネルギーを蓄えて再度上昇するか。後者の場合、1.37を越えてくるのではないか。しかし、1-2日程度5日移動平均を割り込まない程度に下落するような気がする。昨日の考察では1.3540の指し値としたが、そこまでは落ちてこないような気がするので1.3555のロングで指し値を入れてみた。ストップは1.3492とする。

　あと、GBP/USDのチャートを見てみると、結構面白いチャートの形になっている。ポンドも結構高い位置にあるのでGBP/JPNは買いにくい。動きもワイルドだしね。そこで、最近弱いUSDとポジションでねらってみたい。ただ、チャートを見ると、これまた少し調整しそうだ。なれない組み合わせと言うこともあって、ポジション構築は少し慎重に2.0010としてみた。たぶん、ヒットしないだろうけど、指し値を入れているだけで、値動きを見る意識が変わってくるので、指し値を入れるのは無駄ではないと思う。ストップは1.9890とした。


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7/3の相場

　昨日は本業が夜間シフトだったのでブログを更新することが出来なかった。

　EUR/USDは1.36を突破してきた。非常に強い形で2日間にわたって長い陽線を描いている。ただ、5日平均線との乖離しているので少し調整するか、一気に1.37を目指すか。EURもそれほど強気になる要素が見あたらないので、いったん1.3550-30あたりまで調整するのではないか。そのときは1.3540あたりでロングポジションを構築したい。ストップは1.3450あたりか。ターゲットは1.37あたりだが、はっきり言って定めがたい。そのときの雰囲気次第といったところか。
　USD/JPNは122を割り込まないと思う。122は何回かチャレンジした後、突破した基準なのでそれなりに強いサポートになっていると思う。スローストキャも下がってきているので、このあたりで調整は終了し、彩度上昇すると考える。ただ、ポジションは組みにくいな。

振り込んだ資金が口座名義相違で組戻しとなっている・・・悲しすぎる。

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週末の考察

最近、トレードの波がかみ合わないため、今週はポジションをとらずにマーケットを眺めていた。しかし、本業が忙しく、なかなか相場を見る時間がない・・・
　それにしても、EUR/USDは1.35を突破してきた。一気に1.36を目指すか、いったん1.35付近まで調整するか。いずれにしても上げ潮だろうとおもう。週明けに成り行きでポジションをとっても良いのだが、業者を変更するために資金移動が完了するまではトレードできないのが痛い。早くみずほの即金口座を使えるようにしないといけない。
　USD/JPNは昨日の予想を維持。
　それにしても、こんなに円安が進むと円の資産が目減りしてしまう。結構、円安を喜んでいる人が多いような気がするけど、最近は中国など海外に工場を持つ企業が増えているから、昔と違って円高に成ってもそれほど影響がないと思う。むしろ、原油や農作物を輸入に頼っている日本は円高になるほうが、個人的には好ましいと思う。

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6/29の相場

　ここ数日本業の方が忙しくて、なかなか相場を観察する時間が取れない。当然、相場は関係なく動いていて、EUR/USDは1.3480をこえて1.35あたりまで上昇している。チャートを見ると55日移動平均線に頭を押さえられているが、非常に良い形になってきた。数日前と、大きく雰囲気が異なってきた印象だ。1.3520位までは上昇するのではないか。
　USD/JPNは短期的に124円を伺う形だが、週足を見るといったん調整しそうに思える。122.50位まで、もしかしたら122ちょうどくらいまで調整する可能性がある。
　EUR/JPNは全く想像も付かない。ダブルトップあるいはヘッド＆ショルダーとなるか、高値を追い続けるか、いずれにしてもユーロを買うならJPNでなくてUSDにすべきだろう。

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6/27の相場

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　USD/JPNは122.20-00程度まで下落する可能性がある。122.20程度ならチャートの形やスローストキャから逆指し値を121.60においてロングポジションを構築してみたいと思う、が６月中は冷却期間でトレードは禁止・・・　先人たちの「チャンスはいくらでもある」との格言を自分に言い聞かせて、第三者の立場で冷静に見ていたい。
　EUR/USDは終日で1.3420以下で引けるようだと、ちょっと流れが変わるような印象のチャートになる。スローストキャも高止まりしており、ショートの方が心理的に入りやすくなりつつある。チャートの形と移動平均線の形が個人的には不自然に見える。トレードできていても今ならポジションは作らないな。

6/26の相場

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尾見大臣の発言でUSD/JPNが陰線をつけている。チャートを見ると、少し調整したそうに見えるところに格好の発言だったとの印象を持つ。日米の金利差や経済環境を考えると、アメリカ以上に日本の景気が良くなることは想像しがたい。また、アメリカの景気が落ちてきたときに日本の景気だけ良いというのもこれまたおかしな話。ということは、日米の金利差から、円が弱くなるのは自明のこと。ただ、相場が長期にわたって一方的な傾向を示し続けることはない。もしかすると122前半くらいまでは調整があるかもしれない。
　EUR/USDは1.343を割り込まない限り上昇すると思う。

6/25の相場

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　21時現在、EUR/USDチャートを見ると、下に少し長めのクロスが出現している。２１日移動平均線も徐々に平行になりつつある。やはり、EUR/USDは上に行きそうに思える。
　USD/JPNは全く分からない。年内利上げ、のニュースのためか大きな陰線を描いているが、いかんせん５日と２１日の乖離が大きい。また、スローストキャやMACDをみても、もう少しヨコヨコか下落しないとロングには入れないと思う。

先週の損益

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　先週は精神的にしんどい週だった。自分では下がると思ってポジションを構築していたのだが、1.34をはさんで行ったり来たり。思い切って、ポジションを減らす、あるいは全てカットしようか。いやいや、そろそろ戦略通りに下がってくるのではないか。むしろ、ポジションを増やす方が良いのでは。というシーソーのような精神状態だった。
　そもそも、ポジションが赤だと、何か相場に影響が出るようなニュースはないか、常に情報を求めてしまう。情報は大切だが、情報に振り回されてはいけない。
　トレンドが強いときは情報がでても、そのトレンドが崩れることは少ない。反対に言えば、情報でトレンドが変わるのは、そのトレンドがそれほど強くないと言うことがいえると思う。つまり、自分のようなスタイルのトレーダーが情報を求めるような時は、病人が鎮痛剤を求めているようなものだ。必要なのは根治療法、トレンドを見極める戦略なのだ。

EUR/USD
07/6/15 1.3350*2(S)+2
07/6/22 1.3455*2(S/L)-2=0 -26092(210point*123.98)
TOTAL -26092(含む取引コスト800)
あー、円安が恨めしい・・・
　

週末の考察

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　さて、今週は厳しい週だった。保有していたEUR/USD1.3350(S)はS/Lをふんだ。1.3455で・・・ポジションを構築した時、1.3程度でそこから1.3350もしかしたら1.3380オーバーシュートして1.3420程度の調整で再度下落を始める者と考えた。チャートを振り返ってみても、昨日の陽足は少し違和感を感じる形だ。
　結果としてlossになったが、自分としては納得しなければ行けないトレードだったと思う。もちろん負けは悔しいが・・・
　EUR/USDは今後上昇しそうな気がする。1.3480位までは容易に上昇し、1.35手前でいったん揉み合い。1.3520程度をターゲットにロングポジションをとってみたい。が、ここ２週間のトレード内容からいったんマーケットから離れてメンタル面をクールダウンしようと思う。
　やはり、自分の資金が溶けていくのをみると、形勢逆転をねらって無謀なトレードを繰り返すのが自分の悪癖だからだ。

正念場

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　EUR/USDはこの週末が正念場のような気がする。昨日、一昨日の1.3435-40を越えると上昇しそうにみえるし、1.3420程度までなら下降トレンドと感じる。現在保有中の1.3350*2(S)は当然損失を計上している。1.34あたりで追加のショートポジションを作るか、このまま様子を見るか。仮に1.34*2(S)を構築し、1.3442のS/Lを踏むと今年の益を全て失ってしまう。
　穴が開くほどチャートを見ても、どっちにも行きそうでいまいち踏ん切りが付かない。こんな時はやはりチャートのうねりが出てくるまでpendingが良いと思う。

ストップが付きそう・・・

EUR/USDのショートポジションは今晩あたりにS/Lが付きそうだ。チャートでみると1.34あたりが一つの壁に見える。ここで耐えてくれれば、再度下落を始めると思うのだが・・・
　USD/JPN122.3*2ロングの指し値を入れた。チャートを見るといったん調整したそうに見えるからだ。

　それにしても、ここ最近lossばかりだ。EUR/USDのS/LがついたらUSD/JPNの注文も取り消して、いったんマーケットからはなれて冷却期間をおこう。

うーん・・・

昨日入れていたEUR/USD1.3437のショートは1.3435と0.0002ポイント差で入らなかった。その後、1.34を下回ったので当初考えていたリバウンドを達成したと考える。今後、再び1.3430を越えるようならトレンドが変更になったと考える。
　したがって、オーバーシュートも考慮し1.3440にS/Lをおく。

びびってしまった

私はFXプライムで取引を行っている。プライムは週末に注文・決済を出すことが出来ない。先週、指し値を入れていたEUR/USD1.4*2(S)は週末に取り消されてしまった。月曜の07時以降でないと新規注文が出来ないのは不便だ。
　いったん、1.4*2(S)の注文が取り消されてしまうと、保有中のポジションがマイナスなこともあって、予定通り注文を出すことが出来なかった。心理状態によって戦略が左右されないように前もって決められた通りに淡々とポジションを積み上げていかなければならない。自分はまだまだビギナーだと実感した次第。
　現時点のチャートを見ると1.3440-50くらいで再度下落しそうなチャートに見える。ストキャの短期が徐々に上昇してきているし、21日移動平均線に頭を押さえられているからだ。
　とはいえ、いったんびびった根性に成り行きで新規ショートを作れるはずもなく・・・1.3437*2(S)の指し値を入れた。

今週の損益

　今週はマイナスで終了した。
EUR/USD
6/5 1.3502*1(L)
6/6 1.3518*1(L) =+2
6/7 1.3475*1 -1=1 -5836(43point*121.62)
6/8 1.3430*1=+2(L)
6/8 1.3391*2 (S/L)-2=0 -19365(-150point*120.88)
USD/JPN
6/5 121.17*1(L)
6/6 121.38*1(L) =+2
6/11 121.5*2-2=0 +7611
EUR/JPN
6/5 163.97*1(L)
6/6 164.15* -1=0 +1541
NZD/JPN
6/11 91.75*1(L)
6/11 91.27*1 -1=0 -5200
TOTAL-22049(含む取引コスト2800)
現在のポジション
EUR/USD
6/15 1.3350*2(S)

週末の考察

　今週、USD/JPNは前半あまり動かなかった。よりによって、動き始める前の月曜日にロングポジションをスクエアとした。122はここ数年、大きな壁になっているように見えたので、利益確定を行ったのは間違いではなかったと思う。大きな利益をねらうのではなく、小さな利益をこつこつと築いていくのが大切だと思う。今の、USD/JPNのレベルが高いのか低いのか、判然としない。日足チャートのMACDや、週足のチャートの動きを見るとロングが妥当に見える。
　でも、ここからロングに入るのはやはり躊躇してしまう。個人的にターゲットを定めがたいのだ。このレベルは02年の12月以来だから・・・05年の9月から12月までのような相場になるのかもしれないが、いったん様子を見る。
　EUR/USDは1.3350*2を持っている。1.3375*2の指し値は取り消した。1.3350*2 1.3375*2 1.4*2を売りあがっていくつもりだったが、昨夜のチャートの動きでびびって、1.3375*2は取り消してしまった。当初、チャートを見て1.4位までの反発はあると考えた。1.42-3くらいまでは想定範囲なのだから、予定通り売りあがるべきだった。もちろん、今回の判断は来週の相場次第では正解になるのかもしれない。でも、戦略を変更するならそれなりの新規戦略を立てるべきで、相場の動きで右往左往していては一気に資金を溶かしてしまうだろう。反省しなければいけない。

EUR/USDとAUD/JPN

EUR/USDのチャートは軽度リバウンドの様相を呈してきた。５日と２１日の移動平均線が少し乖離していることと、ストキャとMACDの数値からもう少し戻りそう。1.335*2と1.3375*2と1.4*2に指し値を入れておく。ターゲットは1.32で場合によっては1.31。ストップは1.3522とする。
　AUD/JPN、ボーナスシーズンだし、このペアにも興味はわく。チャート的には103円が壁となっていそうだ。21日線があがってくるまではヨコヨコのような気がする。もう少し様子見。

様子見

　USD/JPNは122円を突破すると、一気に122.80あたりまで吹き上がった。121前半でロングポジション構築の指し値を入れていたのだが、仕方がない。次のチャンスを待とう。
　それにしても、あんなに遠くに感じていた122.50が現在のプライスより下にあって、つい昨日まで見慣れていた121円台が遙か遠くに見える。それだけに、しっかりと移動平均線を根拠に戦略を立てて、それを守ること！！
　EUR/USDは1.335にショートの指し値を２枚入れておく。５日移動平均線が下がってきているし、チャートの勢いから1.34まで戻すか微妙だからだ。

動かない

EUR/USDは1.3350あたりで、USD/JPNは121.80あたりで揉み合っている。EUR/USDはいったん1.3400くらいまで戻りそうなチャートに見える。あわてない、指し値を変更しないこと。
USD/JPNは122に届きそうな雰囲気だなー　どうしよう？うねりを感じるために、一枚ポジションを作ろうか・・・悩む。

USD/JPN

　今日、USD/JPNのロングをいったんスクエアーとした。ストップの121.60S/Lにヒットした。決済は121.57だった。ストップは業者がコストを取るためいつも少し低め・あるいは高めで決済される・・・
　ところで、意外とUSD/JPNは動かない。週足でみるとここ４年で一番高いところにいる。これまでも、122の手前で力尽きるように下落している。今回はどうなのだろう。個人的にはいったん上に行きそうに思う。でも、エントリーポイントはこのままで行こう。アメリカの金利は結構高いところにあるし、エントリーを変更してうまくいったことは少ないからだ。

反省

ニュージーランドの中央銀行が為替介入を行った。１円以上一気に下落したので、リバウンドをねらって92.75で入った。ストップは92.30、ターゲットは93.30だった。中国の為替変動ニュースで一時的に円高となっても直ぐに戻るイメージと同じ感覚で入った。
　結果は、ストップが付いた・・・安易なトレードだった。普段ウオッチしていない通貨に飛びついてはいけない。

STRATEGY

　EUR/USDのショートポジションを構築していきたい。目先、1.3320あたりでいったん反発しそうな気がする。1.3410*2で入りたい。ストップは1.3522。ターゲットは1.3100あたりから1.3000か。
　以前から持っているUSD/JPNのロングポジションは121.95をターゲットに121.60をストップにいったん決済する予定。121.20*1と１２０．５０*2にロングポジションの指し値をいれておく。
21時にエントリーポイント変更。1.3400とする。下落が急激なので若干戻すが、下落の勢いが強そうな気がするからだ。

週末の考察

　以前より構築していたEUR/USAロングポジション、すべてストップロスがヒットした。チャートから５月末に下ひげを出しつつも底堅さを示し、６月４日 よりチャートのうねりが上向きに見えた。移動平均線の５日足が２１日足、５５日足を綺麗に抜いて行けそうだったので、1.3395をS/Lに設定しロング で入った。
　６月６日は５日２１日５５日の移動平均線が重なっている。翌日にはこれらの移動平均線を割り込んでいる。ココでポジションを閉じな かったのは当初のストラテジーから妥当と考えるが、S/Lがヒットした後、度テンしなかったのは反省。S/Lをおいたのは、そのポイントを割り込むとさら なる下落が考えられるからであり、ドテンを躊躇してはいけない場合であった。
　チャート上は長い下ひげを出し、９０日線にサポートされている。ただ、５日平均線からの乖離が大きいようなので、いったんリバウンドする可能性がある。トレンドフォローを忘れず、戻りはショートポジション構築を考慮していく。